立教英国学院は、ハンガリー国立大学医学部 「指定校推薦」プログラムを開始します。本プログラムは、チェコ共和国の国立大学医学部への進学も含め、国際的に医療の道を志す生徒を対象とした進学支援制度です。本校の国際教育環境のもと、海外医学部進学に必要な学力・語学力を段階的に育成し、一人ひとりの進路実現を体系的にサポートします。
立教英国学院は、このたび、一般財団法人ハンガリー医科大学事務局と正式に提携を結び、ハンガリーおよびチェコ共和国の国立大学医学部への「指定校推薦枠」を獲得いたしました。
高校1年時から医学部入学まで、段階的にサポートします
医師として働くことについて、英国で働く医師などから話を聴きながら、探究的に学びます。IGCSE Biologyを通して、英語で理科を学ぶことに慣れ、医学教育の基盤を築きます。
ハーフタームなどを利用して、実際にハンガリー・チェコの大学を見学します。また、理系科目の入学準備教育を本格化し、早期から受験への対策を行います。
受験準備を加速させ、英語での面接対策を実施します。希望生徒に対してはハンガリー語のプライベートレッスンなども実施いたします。また、希望大学の選定や出願準備をサポートします。
指定校推薦制度を利用したオンライン面接試験を経て、1月より医学部専用のファウンデーションコースに入学、現地での生活をスタートします。英語での理科科目(生物・化学・物理)を集中的に学び、医学部本コースへの準備を整えます。提携により、立教英国学院に在学したまま早期の入学が可能です。
ファウンデーションコースを修了し、9月から医学部本コースへ入学。6年間の本格的な医学教育がスタートします。世界水準の医学を英語で学び、国際的な医師としての基礎を築きます。
長年にわたり英語による医学課程を提供し、世界的に高い評価を受けている国立大学医学部
ファウンデーションコース終了後、下記のチェコの大学も進学を目指せるプログラムです。
対象大学群(センメルワイス大学、カレル大学、マサリク大学等)は、世界大学ランキングの医学・生命科学分野において、日本の名古屋大学や東北大学といった主要国立大学医学部と同等の国際レンジに位置づけられる高い水準にあります。長い歴史と実績に裏打ちされた質の高い教育を、全て英語で受けることができます。
卒業生はEU圏および世界各国で医師免許・臨床キャリアにつながる国際的評価を得られます。また、卒業後に日本の医師国家試験に合格すれば、日本国内で医師として働くことが可能です。実際に、多くの日本人卒業生が日本の大学病院や総合病院、クリニックなど様々な医療現場で活躍しています。
ヨーロッパの国立医学部は、国の高等教育政策により公的に支えられているため、教育水準が高い一方で学費が比較的低く抑えられています。ファウンデーションコースと6年間の医学部本コースを合わせた総学費は、日本の私立大学医学部(一般的に3千万円〜4千万円)より安価になる場合が多く、さらに生活費も日本の主要都市より低めです。
ハンガリーの医学部ファウンデーションプログラムでは、日々の学習成果を重視した評価制度を採用している大学もあり、一部の大学では、成績優良な学生に対して、ファウンデーション修了時に行われる進級試験(医学部入学試験)が免除される制度が設けられています。小テストや課題、授業への取り組みなど、継続的な学習姿勢が評価されるため、一度の試験結果に左右されにくい制度です。
指定校推薦プログラムを利用するための基本的な要件
本校での学業成績が良好であること。特に理科科目(生物・化学)において基礎的な理解を有していることが求められます。
医学を英語で学ぶための基礎的な英語力が必要です。目安として以下のいずれかのレベル:
医師としてのキャリアに対する強い意欲と、国際的な環境で学ぶ意思を持っていること。面接では、医学への関心、コミュニケーション能力、学習に対する姿勢などが評価されます。
ファウンデーションコース+本コース6年間の費用概算
医師への道を歩む生徒を、高校在学中から入学まで包括的にサポートします
医師としてのキャリアパス、欧州と日本の医療制度の違い、進路選択について専門的なガイダンスを提供します。
理科科目(生物・化学・物理)の入学前準備教育を、本校の教員とハンガリー医科大学事務局の専門家が協力して実施します。
医学英語の基礎、アカデミックライティング、プレゼンテーション能力など、医学部での学習に必要な英語スキルを育成します。
大学選定から出願書類作成、面接対策まで、一人ひとりの状況に応じたきめ細かいサポートを行います。
本校は、この新しいプログラムを通じて、
高い志を持ち、国境を越えて医療に貢献しようとする生徒たちの
挑戦を全力でサポートしてまいります。
ファウンデーションコースは、医学部本コースへの準備課程です。1月から8月までの約8ヶ月間、生物・化学・物理といった理科科目を英語で集中的に学びます。このコースで医学部での学習に必要な基礎知識と英語でのアカデミックスキルを身につけ、本コースへの準備を整えます。
はい、可能です。ハンガリーやチェコの医学部を卒業後、日本の医師国家試験に合格すれば、日本国内で医師として働くことができます。実際に、多くの日本人卒業生が日本の医療機関で活躍しています。ただし、日本の医師国家試験は日本語で実施されるため、医学知識に加えて日本語での専門用語も習得する必要があります。
高校1年時からプログラムへの参加が可能です。早期に参加することで、キャリア教育、準備学習、英語力強化に十分な時間を確保できます。高校3年時に本格的な準備を進め、卒業年の1月に医学部専用のファウンデーションコースに入学という流れになります。関心のある生徒や保護者の方は、できるだけ早めにご相談ください。
各大学の特徴、所在地、教育方針、学費、生活環境などについて詳しく説明し、生徒と保護者の希望や適性を考慮しながら、最適な大学を選定します。ハンガリー医科大学事務局との連携により、各大学の最新情報や実際の学生生活についても情報提供を行います。最終的には、生徒と保護者の意向を尊重して決定します。
はい。ハンガリー医科大学事務局が現地でのサポート体制を整えており、寮の手配、ビザ取得支援、到着後のオリエンテーション、生活相談などを提供しています。また、本校とも継続的に連携し、入学後の学習状況や生活面についてフォローアップを行います。多くの大学には日本人学生コミュニティもあり、先輩たちからのサポートも受けられます。
医学部進学プログラムについて、お気軽にご相談ください
Guildford Road, Rudgwick
West Sussex RH12 3BE, United Kingdom
Tel: +44 (0)1483 750092